平成 29年 1月 1日

関係者各位

モナ神社・モナコインに関係する商標に関する新法人設立のお知らせ

設立準備委員会

脇山P(江口仁)

遅刻P(鳩野健人)

新春の候、コミケも無事に終わり、賑々しい正月を皆様どのようにお過ごしでしょうか。新年大変でたく、またモナコイン誕生のこの日にご挨拶できることを嬉しく思います。

 さて、私ども脇山Pと遅刻Pは、モナ神社の土地およびモナコインに関する商標を管理する法人を共同で設立する運びとなり、契約を取り交わしましたことを、年賀のご挨拶とともに申し上げますとともに、その経緯をご説明いたします。

 まず、土地を所有していた小泉氏より脇山Pへ、”諸事情により管理の継続が困難となった為運営管理の引き継ぎをお願いできないか”との打診があり、検討の結果これを承諾、モナ神社としての運営管理の引き継ぎとあわせ、所有権の移転手続きを行いました。

 しかしながら個人での運営管理では再び同様の事態が発生しかねず、地所の運営管理や掛かる費用・諸税等に関して個人から複数人で運営する法人での管理体制への移行を行うべく模索した結果、同様に維持費用や管理負担の発生するモナコインの商標を有する遅刻Pに白羽の矢を立て、両名にて検討を重ねた結果、遅刻Pとしても”商標は本来個人が預かるべきものではなく管理にも手間や費用が発生している”との事から、管理の一元化による負担の軽減および複数名での運営による継続性の担保、より一層の公益性の確保を目的とし、共同での法人設立と設立した法人への運営管理の移譲の合意へ至りました。

以上が経緯となります。

 また、運営管理の引き継ぎを受け、滞っていたモナ神社の管理業務の実施を行いました。下草やツタ等の広範囲の伐採、階段の軽い整備を行った結果、以前からは考えられないほど日差しの届くうららかな場所となりました。

 この新法人は、モナコイン専業となる世界初の法人となる見込みです、法人の設立と管理の移行により安定的に管理が行える体制を構築し、モナコインの今後のより一層の発展と繁栄に微力ながら寄与できればと考えております。

 設立の具体的な内容・詳細につきましては、3月ごろ設立を目処としてすでに動き出しておりますが、皆様のご意見・ご要望を伺いつつ、追ってお知らせさせていただきます。

以上